「つみたてNISAを始めたいけど、楽天証券とSBI証券のどっちがいいの?」
そんな40代の初心者サラリーマンに向けて、両社を実際に使った筆者の体験も交えて比較していきます。
🔍 ざっくり比較表【楽天証券 vs SBI証券】
| 比較項目 | 楽天証券 | SBI証券 |
|---|---|---|
| ポイント還元 | 楽天ポイント 投資で貯まり、使える | Tポイント/Ponta/Vポイント 3種から選べる |
| クレカ積立対応 | 楽天カード(1%還元) | 三井住友カード(最大5%還元) |
| 使いやすさ | 初心者でも使いやすい画面 | 慣れるまでやや複雑 |
| 取扱商品数 | 豊富(2,700本以上) | 業界最多クラス(2,700本以上) |
| NISA口座数 | 約220万口座(2024年時点) | 業界No.1 約320万口座 |
🎯 それぞれの特徴とメリット
■ 楽天証券のメリット
- 楽天ポイントが貯まる・使える
- 楽天経済圏との連携が便利
- シンプルで初心者にやさしい画面
■ SBI証券のメリット
- 三井住友カード連携で最大5%のポイント還元
- 選べるポイント(Vポイント、Ponta、Tポイント)
- 投資信託の自動積立・自動再投資が多機能
👤 実際に両方使ってみた40代サラリーマンの感想
楽天証券の方が初心者には断然わかりやすい。UI(画面の見やすさ)が直感的で、楽天ポイントが勝手に貯まるのも嬉しい。
ただ、還元率重視ならSBI証券+三井住友カード(NL)も魅力的。僕は最初は楽天証券→慣れてからSBIにも口座を開設しました。
✅ 結論|初心者におすすめなのはどっち?
・はじめての投資で迷いたくないなら → 楽天証券
・ポイント重視・上級者志向 → SBI証券
最初の一歩は、「使いやすさ」で選ぶのがコツです。とにかく始めることが最優先!

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